3月は、一年で一番忙しい月。
覚悟を持って挑んでおりますが、年末からの疲労がたまっております。
でも、そんな中で、嬉しいことがありました。
中学1年の時の担任の先生(女性)が、訪ねてきてくださったのです。
40年ぶりに会うことができて、本当にうれしかった。
私達が、先生の23歳で初めて受け持った生徒だったとお伺いし、時折、私達のことを思い出してくださっていたと。
先生は体育の先生で、少し怖いけど、やさしい温かい先生でした。
他に、当時、私が悩んでいたことを打ち明けたときのことも、覚えてくれていてビックリ。体育教官室で、頭をやさしくポンポンされたこと覚えています。
急に、心は中学生に戻ってしまいました。体育教官室のたばことコーヒーの匂いとか、怖かった生活指導の先生の顔とかも。(たばこは、ヘビースモーカーだった他の先生。昔は教務室がたばこの煙でモクモクしていましたよね。)
中学校の時が一番、楽しくなかったなぁ。と思います。大人になってからの方が楽しいので、現在中学生で、楽しくないな、生きるのしんどいとか、悩んでいる子に、話してあげたいなぁと思ったりします。
先生とお会いした後、なぜか、ハイ・ファイ・セットの「最後の春休み」が脳内に流れました。
中学の時は「ハイ・ファイ・セット」が好きでした。そんなことも思い出し、最近「ハイ・ファイ・セット」をまた聴き出したりしています。やっぱり良いです。
先生が、「66歳になったよ~」っておっしゃっていましたが、とても若々しくかわいい。
「また来るね!」と言っていただき、片道1時間かけて、一週間後にまたお越しくださって、ただただ、嬉しい。先生が元気で超明るいので、パワーもらえます。
ありがとうございます。嬉しいです。