ショーケースに苺が無いと、寂しいですが、一昨日から苺のケーキ、並んでおりません。
昨日も、小さな男の子が「いちごのケーキ♫、いちっご~」と歌いながらお店に入ってきました。「ごめんなさい」「苺が無いんです。。。」
ガッカリした顔が辛いです。男の子のお母さんが、「しょうがないよね、ほかのにしようよ!」と言ってくれて、別のケーキを選んでくれて、帰りは、バイバ~イと手を振ってくれました、ありがとうございます。
申し訳ございませんが、
1週間 ~ 2週間、 苺のケーキは並びません。
方々、伝を頼り、連絡しまくりましたが、どうやっても、苺が手に入りません。
必ず、業者さんから言われるのが「アメリカ苺」はありますよ。という言葉。。。
う~ん…
苺が船を渡ってくるのです。
本来はカビやすく、傷みやすい苺が、腐らずカビず、やってくるのです。
そんなこと、普通は無理なのです。
じゃぁなんで、腐らず、カビないか、と考えれば、答えが分かります。
なので、すみませんが苺のケーキは並びません。
記録的猛暑が続くと、その後にこの状況がやって来ますが、最近は毎年だなぁ、と思います。